これは、ゴールデンウィーク後に発生したＰＣ組み立て第2ラウンドの模様を、そのまま放送しています。
DYARY0512(これも正確には0507)
実はまたPCマシンを1個組みました。
ことの発端は、藤和さんのマシンにノートン・オンラインスキャンをかけていたときにどうやら、
「トロイの木馬」がシステムの中に存在しているらしく、早急にウィルス対策が必要になって、
ノートンアンチウィルスを買おうという話になったのですよ。
で、その際にすでに藤和さんのマシンのワーク量が限界にきていることも発覚していたので、
ついでなので、マシンを組み替えることにしたんですよ。
(これについては華銀さんも「やれー」と言ってました(笑))
で、5/7だったかな?秋葉に行って
(実はその前に藤和さんが新宿で買い物したり、高島屋のセナ展でMP4/6とRE201を拝んできたり←この件に関しては藤和さん、多謝!)
(で、このセナ展とセナに関してはまた日を改めて延べさせていただきます、何せ語っても語りつくせないもので・・・・。)
いろいろパーツを購入、TOW-TOPで格安のPRRESCOT対応マザーが格安だったので、それを中心にパーツを構成することに。
で、その結果・・・
おい!またあの電源かよっ!(笑)
そうです、あるショップで見つけた格安電源(400W)がまだあったので、これを使ってみることにしました。
で、構成は
CPU/Intel Pentium 4 2.8E GHz
Mother/ECS 865PE-A(Intel 865 Chip)
Memory/ノーブランド CL3200 512MB×2
PSU(電源)/SW-TECHNOLOGY SW-400(400W)
・・・・うーん、似ている構成になってしまった(^^;;;
これで、\44000程度でした、まぁまぁかな?
ちなみに、組み替えるのはこのマシン。
この時点でのスペックは
CPU/Intel P3 800MHz
Mother/A-OPEN (Intel 815 Chip)
Memory/ノーブランド DDR 128MB×2
PSU(電源)/:ケース付属 (100W)
グラフィック/RIVA TNT-2 32MB
サウンド/クリエイティブ サウンドブラスターLive
HDD/ IBM 30GB+IBM 30GB
なんか、うちの旧スペックに近いものを感じるので近親感を感じたのですが(^^;;;
ただ、100W電源には驚かせられました、たった100Wで動いていたんだ・・・・。
(うちの旧電源が180W、華銀さんの所でも200Wで動いていたというのに・・・・・。)
さて、早速作業開始です。
・・・・・30分後
恒例、マシンの開き(笑)
中は意外と汚れてなく、清掃の必要がほとんどありませんでした、埃の少ない環境なのかな?
しばらくマシンを調べていくうちに、グラフィックカードが新マザーに対応していない可能性が出てきたので、
諸事情であまっていたINNO 3D MX440を使うことにしました。
で、その頃、藤和さんは何をしていたかと申しますと・・・・
自分の服修理してました(^^;;
で、さらに40分後。
とりあえず、完成。
ある程度使わないパーツも出てきたので、それはこちらで預かることに。
で、一旦周辺機器を接続して、火を入れてみることに。
とりあえず、ブルーバックにはならず、そのまま起動。ほっ・・・
しかし、組み替える前と症状がぜんぜん変わらない・・・・・。
・・・・・・つまり、システムが駄目ってことかい(^^;;;
しょうがないので、後日、XPをインストールしたらメインのHDDから異音が・・・・。
小隊長!HDDの買い替えを進言します!
つーか、HDDも限界だったとは・・・・・どんなワークをHDDに課していたのだろうか・・・。
とりあえず、諸事情により来月までHDDの件は待つことになりました
・・・・しっかし、1週間で3台のマシンを組むことになるとは・・・・・・仕事でやってた某社のLinux-Kit(サイボウズ・ガルーン)モデル以来でしたよ(^^;;;
うちが組んだLinuxマシン達、元気に動いているだろうか・・・・。